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zoom RSS 震災後の、子どもへの影響は?

<<   作成日時 : 2011/03/25 09:17   >>

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震災から1週間、岩手の実家は無事。
私たちのような仕事はあっという間に仕事がすべてキャンセル!のなか、
本日、「こんな時だからこそ」と実施してくれたいくつかの公演。
東京でも震災後のこどもの様子が反映していると感じましたので、
ご参考までに報告したいと思います。

乳児から年少組の小さいこどもたちに泣いている子が目立ちます。
保育士にしがみついています。
これは開演後しばらくして落ち着きました。

導入で小さい太鼓からたたきはじめ、だんだん大きな太鼓を使うのですが、
大きな太鼓を鳴らし始めたらこどもが
「地震が来ちゃうよ〜!」「また地震が来ちゃうよ〜」と叫びました。
前半途中何度も「地震がきちゃうよ」と言っていましたが、
後半は無くなりました。
舞台を見ているうちに忘れてしまったのなら嬉しいことだと思いましたが。

震災の映像や親の不安を受けて、夜泣きが増えるなど
こどもの生活も不規則になっているときいていますが、
鑑賞中に大量のお漏らしをしてしまう子もいました。
小学生も入場時に眠そうな子がいます。

後半で、舞台に何人か出てきてことばをリズムにして太鼓を叩いてもらい
即興演奏する場面があるのですが
お題の「大好きなもの」で好きな食べ物などにまじり、小学生が
「いのち」と言いました。

「いのちが大事!」と言うので期せずして「いのち(どどどん)」をくり返すおはやしに。
ねらったわけではありません。
また、入場のさいのおとなの表情が硬い、疲れている、表情がない。
余裕がないのか、最初ちょっと引き気味でなかなか表情が和らぎません。

しかし、だんだんに顔もやわらぎ、身を乗り出してきて、
終演後には写メで記念写真をとりまくって、
送り出しの私にお礼を言ってニコニコで帰ってくれました。

連日の被災報道で仕方がないのかもしれませんが、
明らかに震災の影響は非被災地にもあると感じます。
まあ、何となく表情が硬かったおやこが帰りに笑って帰ってくれて、
それだけで良かったな〜と思いました。

非被災地でこれだから、被災地のこどものショックはいかばかりでしょう。
この先落ち着いたら被災地入りも検討したいです。

(ただじゅん)

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