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zoom RSS 全児演総会in博多

<<   作成日時 : 2011/01/16 15:30   >>

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博多の総会からもう一週間たってしまいました。
いつもバタバタしている私ですが、
例年以上にパニックの総会でした。

なにが・・・?

今年は暮れから年明けにかけて短期バイトをしていたので
いつも以上に時間がない!
総会開催日程も早い!
総会の申込みを事務局にしてくる!
などなどに加え、

博多に出発するその日の午前中にクラルテで資料を印刷し
それを持って夕方の新幹線に乗るつもりが、

クラルテから家に帰って来た時に、

ない!ない!!ない!!!
鍵が、家の鍵がな〜〜い!!

ってことで、予定の新幹線に乗れず、
遅れて博多入りしたのでした。

ま、今更興味ないでしょうが、
鍵をなくしたいきさつは、次回のブログで・・・
運営委員の皆様、ほんとお騒がせしました。

さてさて、
今回の総会は、「子どもに届けたい芝居」というテーマで
まず、大分の劇団スリーピースパズルによるお芝居と
九州の会員によるショートストーリー集「ある日のできごと」
を続けて見ました。

どちらの作品も「子どもの現況」について話し合ったり、
体験を語り合ったりして作られた作品。

前者の作品に関しては、どうしても職業病で、
もっとこうすればいいんじゃないか、とか、
この部分がわかりにくいなあ、とかって見てしまったのだけど、
後者に関しては、楽しみながらも、ひとつひとつの話に
いろいろ考えさせられたのでした。
(早朝、お母さんを探しに来た幼い二人のきょうだいの話とか
授業参観で先生の気に入った答えしか採用されなかった話とか
親切に声をかけたら不審者と思われたとか、みんな実話らしい)

分散会では、その二つの作品を見て感想を言ったり、
関連することについて話したり。

が、同時に私たちは作品を創らなくてはいけないのでした。
『対象年齢とテーマとアイテムを各チームでくじでひき
それに沿って10分ほどの作品を創る』
という課題が、あったのです。

しかも、うちの班は
「中学生」に向けて「鬼」というテーマで「ジョウロ」を使った作品。
関連性なし。いや、鬼とジョウロだけならドリフの雷様か?

大体テーマが「鬼」って何??
「鬼」から連想される言葉や、作品、
「鬼」をどう表現するか、
「鬼」になるのか?出すのか?
「鬼」を象徴的に使うのか?
思い出せないくらい、メンバーは様々な意見を
出しては消し、出しては消し・・・

それから「中学生」
今の中学生はどうだろう、とか、
自分が中学生の時はどうだったか、とか
中学生にとっての「鬼」って何?とか
これまた様々な意見、体験を話したり、聞いたり・・・

で、最終的に
オープニングのスリーピースパズルの芝居で登場した
「シロウ」君が主人公となった短いシーンを作ったのですが。

私たちの作品はこんな感じ。

一人の人が舞台に現われて、このゆびとまれ的に
「おに」がつく言葉を発する。
と、次々と遊ぼうと人がやってきて、
「おに」がつく言葉を言っていく。
最後に「鬼ごっこ」という言葉が発せられると
それまでなごやかにしていた人々は
携帯電話を取り出して、無表情に
「携帯電話を使った鬼ごっこ」を始める。

「鬼」(いじめのターゲット)が決まる。
彼は、ネットでつながった友人たちと会話をしたり
ゲームをしたりしてそれなりに暮らしている。
彼の周囲には、彼にとっては「鬼」としか
思えない「母親」だったり「先生」だったりが
彼を非難する言葉を投げかけては消えていく。

その背後では、
彼をなんとかして育てようとしている人々がいる。
その人々は象徴的にジョウロで、彼に何かを与え続けている。
   ↑
(あるいは、表面上は「鬼」の真実の姿)

そのことにより、彼は徐々に会話をするようになる。
最後には「外」に誘いかける友人の言葉に動く。

と、別のターゲットが・・・

彼女もまた携帯でメールをしているが、
人々の話しかけにより、かかってきた「電話」で友人と会話をする。
友人と約束をしてでかける彼女を
人々は暖かく見守る。

っていう話だったんですよ〜
見た人、わかりました??

私たちは、
「中学生」対象だったので、
あまり説明的なことはしないようにしよう、
あまりご都合的な甘い流れにはしないようにしよう、
でも、絶対最後は「希望」につなげよう
としました。

そして、
「人」とつながってほしい、
私たちもあきらめずに働きかけよう
(私の場合は芝居をすること)
きっと支え、育ててくれる人がいると
信じようなど、願いを込めました。

もっと具体的なシーンを入れてもよかったかな・・・
ここは即興で適当にやっていきましょうっていうのは難しかったみたい。
携帯鬼ごっこはもっとカッコよくやりたかったけど、
時間不足ですね。残念。

画像


(司会の二人。発表後インタビューに私、つかまっちゃったよ。もっと初参加の人とかつかまえてよね〜)

他の班は力作揃い。
「ロープ」をうまく使い、「生」から「死」までを描いた高学年向き作品とか
手紙のリレーで「国」というテーマをうまく表現した作品とか
アイテムの「ダンボール」を高校生に見立てた作品とか
コントもあり、それぞれの作品を見て楽しみ、また考え、力にしたのでした。

一番好きだったのは、
「ある日のできごと」のパクリか?幼児向け作品。
幼児(っていうか、大人も)に大切にしてもらいたい
挨拶の言葉を使ってのオムニバス作品。
小さい子向けだから、ボディーパーカッションで
作品と作品をつなぐアクセントもよかったです。
小さな脚立の使い方もバカバカしかった。(←ほめ言葉)
ここが一番対象年齢を意識して作れていたのではないか、と思った。

(しかし、どこも作品をリードする人がわかりやすくて・・・それは仕方なかったのか)

限られた時間の中で交流し、
話し合い、作品を創る、
いやいや忙しい総会でした。
もちろん、事務局の仕事もあったし。

で、作品を発表してから
振り返りのようなことができたら、もっとよかったかな。
会が「締まった」かな。と思いました。
いや、振り返るのは、各自がそれぞれの場所に戻って
こうしてやっていくことなのか・・・?

でも、やっぱり7年前の九州の総会から比べると
パワーダウンしていた気もして、
それは何なのだろう、って考えてる。
楽しかったし、おもしろかったけど・・・
単純に会員が減ったからそんな印象を受けたのか。
実際、関西からもほとんど参加できていないのも現実。
総会に参加させる余裕がない劇団がほとんどなのだ。
かえって個人の方が、参加しやすい状況。

大きな支えとなる劇団の復活は
もはや無理なのか?

でも、小さな集団や個人がたくさん集まって
大きな動きを作ることもできる。
現に最近の全児演総会がそう。
やはりしばらくは、そんな感じで進むのかな。

来年は北海道!!
北海道だけに、スケールの大きな総会ができるといいなあって思います。

(話し合いやらで忙しくって写真ほとんど撮れなかった。角馬さん、期待してます!)

つづみ


















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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
総会お疲れさまでした。
今年もよろしくお願いいたします。
このブログのアクセス数をあげて、「全児演」を広げてゆきましょう。
ただじゅん
2011/02/02 08:32
そうですね。もっとまめに更新しよう
他の運営委員さんにもブログをアップしてもらえるように
しようかと思ってます。
つづみ
2011/02/05 13:19

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