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zoom RSS 遊んだ〜〜!!

<<   作成日時 : 2009/05/05 20:31   >>

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昨日、今日と、ヴォルフガング・コルネーダー(ヴォルフィー)さんのワークショップに参加しました。
ヴォルフィーは、劇団うりんこの作品の演出をされている方です。
今回も新作の演出をされるのに、名古屋に来ていたのですが、
連休を利用して関西でもワークショップが開かれることになり、
劇団コーロで2日間、開催されました。

つ、疲れました・・・

足とおしりが、すでに筋肉痛です。

今回は、役者が、作品に取り掛かる前の段階で行うとよい
アップするためのもの、仲間との信頼関係を築くもの、
その日のレッスンの終了に行うといいもの、などが行われました。

シアターゲームは、私的には、もうやりつくした感があったのですが、
今までやったことのないものもあり、
またメンバーが変わると、感覚も違うので、新鮮な気持ちで受けることができました。

何より、元気いっぱいのメンバーだったので、
ついつい、調子に乗って、全開でやってしまいました。

○コミュニケーションに関するシアターゲーム

ハートビートボール(大きなボール、途切れることなく、メンバー内で順にまわされる)と、
アイコンタクトボール(小さなボール、アイコンタクトを取って、サークル内で交わされる)

小道具ゲーム(一定のリズムで、隣のメンバーに小道具が渡される)

ブライドウォーク(二人以上の人が、指先だけつながって、一人のリーダーが、目を閉じた人を誘導する)


「ボール」と「小道具」のゲームに関しては、
何より、確実に隣に渡すということが優先されます。
これは、役者のウォームアップでも有効ですが、
実際の芝居の時も、"何を優先させるべきか”という
とっさの判断力が鍛えられると思いました。

取り落とした時は、「アウト」と言って、サークルから抜けます。
ひとつリズムが狂うと、次々と取り落とし、
「アウト」「アウト」・・・と一度に何人かが抜けた時は、
まるで一緒に闘っていた仲間が、討ち死にしたような、そんな感じを受けました。
最近"戦争もの”ばかり、見ているからですかね。
何だか、おもしろかったです。

ブラインドウォークは、違うタイプのものを、自分のレッスンでもよくやりますが、
今回は、指先だけだったので、余計に神経を研ぎ澄ます必要があり、
集中力も、よくやっているパターンのものより、必要だった気がします。


○ボディコントロール

身体の部位を意識して、それぞれの部位に
テンション(力)を、10〜100%の段階を追って入れていく。

つながっている、他の部位にも力が入ってしまうので、
難しかったです。
私は、パントマイムを使った芝居をしていたので、
部分だけ、力を入れたり、抜いたりすることはやっていましたが、
「ひじから肩まで」や、「ふくらはぎ」だけ、などは
どうやっていいのか、よくわからない状態でした。

つい、おしりにピンと力が入るので、
やったら、身体が浮いていたような気がします。
目を閉じながら、口を開けていくのも、難しかった。
100%の状態はできるんだけどね。

以前読んだ漫画「テレプシコーラ」で、緊張しているヒロインに
あえて、身体を過緊張の状態にして、
それをほどくことによって、緊張を解く、というシーンがありましたが、
このエクササイズも、演出をする際、身体が緊張している役者に対して
有効だと思いました。

○サークルになって一人のリーダーの動きをまねる

死ぬかと思った。関西人のいいところ、というか、
みんな、これでもかって、動くんだもん。
人よりおもろいこと、とか、つい考えちゃうんだよね〜

別のレッスンで、やはりリーダーの動きをまねる、というのをやったことがあります。
(自分のレッスンでも、たまにやる)
その時は、「リーダーはメンバーに責任がある」と言われていたので、
あまり無茶な動きはしませんでした。
でも、そう言われていても、今回のメンバーは、やりきっていた気がしますが・・・

○音楽を聴いて、ボディパーカッション

超楽しかった〜
これまた死ぬかと思った。
もっと動ける身体と頭がほしくて、ちょっと自分にイライラしました。
でも、まあ、ご機嫌さんで、自分の身体および人の身体で演奏しました。
ってか、ドセンターで、みんなの目の前で演奏したいような気になりました。
ってか、気分はセンターでしたけどね。途中指揮者にもなってたけど。

○人間マシーン

これも超おもしろかった〜

きちんとリズムを刻むエンジン担当の人の動きと音に
他のメンバーがそれぞれからむ動きをして、
ひとつのマシーンとなり、動きます。

他のチームを見るのもおもしろかったし。
一人の人の動きに、どうからむとおもしろいか。
とっさに判断し、うまくからんでいた人は、おもしろかったです。
ボディコントロールも利用して、やりましたが、
自分でも自然と、先に意識した部位を使って動くことができていて
やりながら発見がありました。
表情(筋)のテンションも変えるのは、途中で気がついたし。

ただ、動くのに夢中で、もう少し余裕があれば、
その機械は、一体、何をどうしている機械なのか
想像できたら、よかったな。

○3〜4人組みで、9,7,5,3,1,1のリズムで斜めに進んでいく。

これは、実は、やったことがある。2年前の「女優の会」。
演出の菊川先生が、大学の授業でよくやっている体操らしく、
それを作品の中で、やると言われて、私たちは、「なぜ、このシーンでこの体操?」
と思いながらも、稽古場で特訓を繰り返したのだった。

○新宿駅

と、ヴォルフィーが命名したもの。直角でしか、進めない人と、斜め方向にしか進めない人。
それぞれが、指示されるテンションで、決められた空間を歩く。

○ミラー

役者なら、必ず一度はやっているエクササイズ。
久しぶりにやりましたが、やっぱりおもしろかった。
組んだ相手もよかったと思います。
最後は、大きな鏡が、本当に二人の間にあるような気がして
嬉しくなりましたからね。
本当に、映っている自分を見ているような気がしました。

大切なのは、アイコンタクト。


と、まあ、とにかく「ビリー」に負けないくらいの運動量の
ワークショップでした。
っていうか、勝手にものすごく動いた。

ここのところ、アート系の映画見たり、
芝居の演出プランだの、企画のことだの、
頭使う日々が続いていたのですが、(これからも続く)
昨日、今日のこのワークショップは、
頭が真空状態(めっちゃ集中して、使っているのですが)で
身体もめっちゃ使って、「遊び」きりました。

多分、明日は身体が動かないと思います。
20代じゃないし・・・

参加者の全体の自己紹介がなかったので、
はっきり把握していませんが、
参加は、コーロ、クラルテ、キオ、関西芸術座、ひまわり、若駒、
に、フリーの役者さんと私って構成でした。
みなさん、お疲れ様でした!

で、私は家に帰ってから、
よくがんばったご褒美に
近所の天然温泉に行って、汗を流しました。
あ〜気持ちよかった!




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